個人でネットショップを立ち上げてる人にはamazonのfbaは強い味方みたいです。

実は芸大を卒業している私。
今は美術とは何の関係も無い事務員をしていますが、
週末やシーズン毎の仲間内のイベントは不定期ですが続けています。
今度久しぶりにグループ展をする事になったのですが、
ラテンアメリカの芸術に傾倒する友達が趣味が高じて
amazonのfbaを利用したネット通販をしていると聞いてびっくり。

商売には縁が無さそうな世捨て人タイプだったのにいつの間に、って感じです。
しかもそれなりにコアなファンがいるみたい。
今度自分の作品も販売するって張りきってます。

千葉のリフォーム会社から世界へ。なんだか不思議です。

千葉のリフォーム会社で今度初めての海外ボランティアを行う事になったのだとか。
ボランティアチームが今回訪れるのはイベリア半島の辺りだそう。
聞く所によると、イベリア半島は砂漠化が進んでいて、
今回のボランティアはその砂漠化を食い止めるプロジェクトの一端を担っているのだとか。

どういった所でリフォーム会社の力が必要になるのかは
素人の私にはよくわからなかったのですが、社長の心意気には大いに共感します。
無事戻ってきてほしいです。

腎不全治療前の腎臓と、治療後の腎臓のホルマリン。

美しい芸術は時にグロテクスな様相をしていることがあります。
グロテスクとは直視に値しないものであるに関わらず、
人を魅了してやまないものでもあります。
その心理として違反をあえて犯す快感があるのだと思います。

本来は、忌む、忌避すべきものを安全な形であれば見たいと欲しているのです。
そしてグロテクスと感じるものは、往々にして私たちの体に関することが多いです。
例えば、腎不全治療前の腎臓と、治療後の腎臓のホルマリンを見たことがあるのですが、
日常的に見慣れていないとなんとも不安になるような気持ちに襲われました。
私たちは無意識的に体を神聖化しているのかもしれません。

この事故には交通事故専門の弁護士が雇われたでしょうが。

私の好きな映画で印象的なシーンがあります。
交通事故を起こした車があって、リコールの査定をしています。
車は事故でガソリンに引火し丸焼け。
もちろん中にいた人たちも。

査定士はシートについた人皮から運転主はデブと判断、
そのままシートを見つめて「まるで現代アートだ」と言います。
便器に名前を書いた現代アートがありますが、それと方向性的に一緒ですね。
きっとこの事故には交通事故専門の弁護士が雇われたでしょうが、
死人が生き返ることはありません。
そして現代アートだけが残るのです。もちろ飾られることはないでしょうが。

壁画って、漏水工事もそうですがカビとかはがれはどうやって予防するのでしょう。

海外のサッカーチームではアルゼンチンが好きなのです。
サッカー関連でラテンアメリカの事を調べているうちに、
今ではラテンアメリカの文化にも興味が出てきました。
最近行きあたった芸術分野が事の他面白く、
僕の中では特にマヤ美術がアツいのです。

捕虜審判というマヤ美術古典期に描かれた壁画が圧巻らしく、
ぜひ実物をみてみたい。
しかし壁画って水に弱そうなイメージなのですが、
漏水工事などで補強したりするのでしょうか。
是非長く後世に残してほしいものです。