大理石の修理してくれる業者を探して。

スペインのアルハンブラ宮殿が好きで、
自宅の玄関は宮殿に似せた大理石張りで作りました。
ところが、自宅を建てて15年、だいぶ玄関の石も傷が目立ってきたので
大理石修理を依頼することにしました。
大理石修理の業者さんに来てもらって家の玄関を見せたところ、
ものすごく感嘆されました。
大理石の隙間にモザイクタイルが貼ってあるのですが、
それがとても珍しい石だというのです。
家を建ててくれた業者さんに連絡して、今は退職してしまった
当時のデザイン担当者を探して訪ねたところ、
その石はスペインのイベリア半島かラテンアメリカで採掘されたものだと判明しました。
彼は大学で建築を学び、今はスペイン語圏の芸術研究をしているので、
産地の業者さんとも親交があったらしいのです。
モザイクタイルを産地より取り寄せてもらい、
玄関の大理石修理を始めることができました。